● 柔道グランドスラム東京・談話
*一から立て直す
日本男子・井上康生監督 これが現状。
100キロ級も100キロ超級も、一から立て直してやらないといけない。
多少時間がかかると思うが、前を向いてやっていきたい。
*成長見せたかった
佐藤瑠香 昨年からどれだけ成長したかを見せたかった。
組み手から投げるまでの一連の流れが速くなるようにしたい。
*自分の柔道できた
朝比奈沙羅 勝てる自信はなかったが、準決勝まで勝ち上がれた。
自分の柔道はできた。前だけを見て進んでいけば、頂点に近づける。
*思い切りやってくれた
日本女子・園田隆二監督 田知本愛の優勝は順当。ゆっくりだが成長してきた。
あと4年かければ先が見えてくる。
(今大会は)若手を中心に出したが、思い切りやってくれたと思う。